糖質制限ダイエットについて(その26)

漢方の鹿鳴堂薬舗

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こんにちは。毎日、仕事が楽しい鹿鳴堂の泉谷です。

前回から始まりました「江部康二医師の著書」を参考にしたシリーズです。

糖質制限ダイエットについて(その25)

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 腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」 肉を食べても酒を飲んでも運動しなくても確実に痩せる! 

 

みなさまに「糖質制限ダイエット」の知識を深めていただきたいと考えております。

そのことが生活習慣病を激減し、みなさまが健康かつ美しく過ごしていただくことになるとかたく信じております。

ではさっそく転載します。

 

◆満腹ダイエットを賢く実践する

穀物の加工食品に注意

大切なことなので繰り返しますが、糖質制限食では巻末の資料を参考にしながら、主食と糖質を含む食材を徹底的にカットすることが肝要です。

第1章で基本的なやり方は紹介しましたが、もう一度おさらいします。

食品に含まれる糖質には、でんぷんのように甘みが少ないものと、砂糖のように甘みが強いものがあります。

でんぷんを多く含む食品としてまず挙げられるのは米、小麦、大麦、そばなどの穀類です。

穀類はそのままのかたちをしていれば容易に見分けがつくのですが、粉にしたものを原料とする食品も多く出回っていますので注意が必要です。

米を使った食品にはご飯、おかゆ、雑炊、お餅などがあります。

うるち米を加工した上新粉を使っている団子、もち米を加工した白玉粉からつくる白玉粉団子、台湾料理などに用いられるビーフンも米粉が原料ですから、糖質が豊富です。

最近は雑穀がブームで粟(あわ)や稗(ひえ)や黍(きび)がスーパーなどでも流通していますが、雑穀も穀類ですから、でんぷんがたっぷり含まれています。

小麦や大麦の粉からつくるパンは、すべて避けるべきです。

食パン、フランスパン、クロワッサン、黒パン、ベーグル、マフィン、パンケーキなど、すべてNGです。

麺類も小麦粉を原料としています。

中華麺、焼きそば、うどん、そうめん、冷麺、きしめん、スパゲッティ、マカロニなどはみんなダメ。

餃子やシュウマイの皮も小麦粉が原料です。

私のような関西人が好む、お好み焼きやたこ焼きといった「粉物」も小麦粉でつくるので、糖質がたくさん含まれます。

麺類では、そば粉からつくるそばも糖質が豊富。

そば粉100%の十割そば以外は小麦粉を混ぜてつくりますが、そば粉も小麦粉も糖質が多い点は同じなので、配合をどう変えても風味はともかく糖質が多いという事実に変わりはありません。

この他、朝食によく食べられるシリアルは、トウモロコシ、米、大麦、小麦などの穀物を原料としている糖質食品です。

なかでも、トウモロコシを原料としたコーンフレークが日本では有名です。

野菜だと思っている人もいるようですが、トウモロコシは糖質が豊富な穀物。

中米では主食となっています。

メキシコ料理のトルティーヤ、イタリア料理のポレンタ、映画のおともでもあるポップコーンもトウモロコシを使ったもの。

食品のとろみ付けに使われるコーンスターチもトウモロコシが原料です。

 

 (抜粋ここまで)

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「糖質」というと「甘いもの」だけを想像しがちですが、炭水化物にも多く含まれる「でんぷん」も糖質なのです!

江部先生もそうですが、私も生まれも育ちも関西(大阪⇒奈良)。

関西と言えば、お好み焼き&たこ焼きに代表されるいわゆる「粉もの(大阪では粉もんといいます)」文化です。

この「粉もの」が糖質制限の大敵です。

私も糖質制限生活を実施するまでは「粉もの」が大好き。

焼きそば、お好み焼きなんて毎日食べても飽きないほどでした。

それでも、私は鬼の意志で粉ものを始めとする、すべての糖質を絶つことができました。

男女別で言うと糖質が好きなのは女性ではないでしょうか?

しかし、女性は「炭水化物命」の方が多いので、我々男性より糖質制限を実施するのは困難なケースが多いものです。

また、女性は皮下脂肪型肥満の方が多く、糖質制限しても男性(内臓脂肪型肥満が多い)よりも減量のスピードは緩やかになりがちです。

なぜなら、内臓脂肪の方が皮下脂肪よりも燃えやすいからです。

粉もの、炭水化物が大好きな女性には次のようにアドバイスいたします。

「まずは1週間やりましょう!」

人間はこれまでやってこなかった生活習慣(糖質制限のような)を取り入れる際、恐怖や不安を感じるものです。

「四の五の言わずまずはやってみる」

ことをお勧めします。

「案ずるより産むが易し」、案外、結構ラクにできると実感される方も多いのです。

それでもどうしても完全に糖質を絶つ(スーパー糖質制限食)ことが困難な場合は、夜だけ抜く(プチ糖質制限食)にシフトチェンジしてもいいと思います。

まずは糖質いっぱい生活に慣れきってしまった「脳」のイメージを変えることが大切です。

私の経験では1週間も糖質制限を続けると、そんなに甘い物や炭水化物がほしくなくなってきました。

2年半、経過した現在では全くといっていいほどほしくありません。

私の「脳」がほぼ完全に「甘美な糖質の誘惑」から脱却した証左でしょう。

 

 

 

 

 

 

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