糖質制限ダイエットについて(その24)

漢方の鹿鳴堂薬舗

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こんにちは。毎日、仕事が楽しい鹿鳴堂の泉谷です。

前回から始まりました「江部康二医師の著書」を参考にしたシリーズです。

糖質制限ダイエットについて(その23)

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 腹いっぱい食べて楽々痩せる「満腹ダイエット」 肉を食べても酒を飲んでも運動しなくても確実に痩せる! 

 

みなさまに「糖質制限ダイエット」の知識を深めていただきたいと考えております。

そのことが生活習慣病を激減し、みなさまが健康かつ美しく過ごしていただくことになるとかたく信じております。

ではさっそく転載します。

 

◆満腹ダイエットで痩せるメカニズム

糖新生で基礎代謝量が上がる

じっと寝ている間もカラダが消費しているエネルギー代謝量を「基礎代謝量」といいます。

基礎代謝量は、1日に消費するカロリーのおよそ70%を占めています。

この基礎代謝量は、ダイエットの重要なキーワードです。

基礎代謝量が減ると消費カロリーが落ちるので、食事からの摂取カロリーが同じでもエネルギー収支が黒字になって太りやすくなります。

基礎代謝量に占める割合は臓器では肝臓が最大で27%、脳が19%、腎臓も10%以上を占めています。

このなかには糖新生で使われるエネルギー代謝も当然加味されていますが、糖質制限食にすると糖新生が活性化しますから、肝臓と腎臓で使われるエネルギー代謝が底上げされる分、基礎代謝量がアップします。

基礎代謝量が上がると1日の消費カロリーがアップするので、太りにくい体質になるのです。

基礎代謝量を上げるために従来のダイエット本で真っ先にすすめられていたのは、筋力トレーニングです。

筋肉はじっと動かないときでも熱をつくるために活動しており、そこで消費するカロリーは基礎代謝量の18%ほどを占めています。

筋トレで筋肉量を増やすと基礎代謝量が上がり、ダイエットに有利になるというわけです。

その理屈は間違ってないと思いますが、実際に筋トレで筋肉を増やすのは大変です。

しかも筋肉はトレーニングをやめるとすぐに元のボリュームに戻るので、筋肉量を増やして維持するにはずっと筋トレを続ける必要があります。

それに対して糖質制限食は、つらい筋トレをしなくても、美味しい食べ物をお腹いっぱい食べながら基礎代謝量を上げてくれるのです。

 

 (抜粋ここまで)

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「糖新生」第二の作用として「基礎代謝を上げる」という面にフォーカスを当てた解説でした。

想像しただけでもすごいことですよね!

ステーキなどの美味しいものを食べながら、からだの中(肝臓)で運動しているのと同じ代謝をしてくれるんですから!

私は正直に言いますと運動するのが好きではありません。

運動嫌いの人にとっては夢のような反応が「糖新生」なのです。

前回も申し上げましたこの素晴らしい「糖新生」の恩恵にあずかるためには、糖を絶たないといけません(糖質制限)。

口から炭水化物などの糖質が入ってくると、からだとしてもわざわざしんどい(肝臓がフル回転)糖新生のスイッチを入れる必要がないからです。

糖新生は肝臓で行われます。

ですので肝臓に障害のある方(たとえば肝硬変)は基本的に糖質制限を実施することができません。

糖質制限して、糖新生ができなければ、ミトコンドリアのない器官(水晶体や赤血球)はエネルギーをつくり出すことができなくなるからです。

肝臓が健康な方は「糖質制限」を実施してもなんら害がありません。

さあ、あなたも今日から「糖新生」にスイッチを入れてみませんか?

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