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糖尿病

肥満、ストレス、運動不足などが引き金となり、増加の一途をたどっているのが糖尿病です。
糖尿病予備を含めると、全国で2000万人を超えると言われています。

糖尿病は、食べ物から消化・吸収された糖質(ブドウ糖)が体内で有効に活用されないために、血液中のブドウ糖(血糖)が増えてしまう病気です。

このブドウ糖が有効に活用されるために、大切な働きをしているのが、膵臓から分泌される『インスリン』というホルモンです。

糖尿病は2つの種類に分けられます。

【T型 インスリン依存型糖尿病】
自己免疫などを原因として発症するもので、日本では糖尿病全体の1〜3%と少数です。
インスリン注射をしないと血糖をコントロールすることができません。
また、漢方治療も有効なケースがほとんどありません。
【U型 インスリン依存型糖尿病】
近年、中高年に増加して問題になっているのがこちらの糖尿病です。
生活習慣が原因で起こります。一般的に『糖尿病』といいますとこのU型を指すケースがほとんどです。

以下、U型を中心に解説します。

【糖尿病の判定基準】

  • 正常:空腹時血糖が110mg/dl 未満、かつHbA1c が4.3〜5.8%
  • 境界型:空腹時血糖が110mg/dl 以上126mg/dl 未満、かつHbA1c が5.9〜6.4%
  • 糖尿病型:空腹時血糖が126mg/dl 以上、かつHbA1c が6.5% 以上

HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)とは、赤血球の成分であるヘモグロビンと糖が結合したものを測定しています。
過去1〜2ヶ月の平均的な血糖値の状態を反映します。

常に高血糖の状態が継続すると、膵臓はインスリンを分泌し続けなくてはいけません。その結果、膵臓が疲弊しインスリン自体の分泌量が減ってしまします。
こうした状態になると、血液中のブドウ糖を適切に利用できなくなり、血液がブドウ糖だらけになってしまいます(高血糖)。
糖尿病の方が、だるさや疲労を訴えられるのは、ブドウ糖を利用できていないことから発生します。

高血糖の状態を放置していると、徐々に全身の毛細血管が損傷し、動脈硬化も促進されます。その結果、さまざまな合併症の危険性を高めます。高血糖の状態が長く続くほど、合併症は起こりやすくなります。
さらに高血糖状態は活性酸素(毒性度の高い酸素)が発生しやすく、これが重篤な合併症の原因とも言われています。

代表的な合併症としまして、糖尿病性網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害があります。
これらは糖尿病の三大合併症と言われています。

  • 糖尿病性網膜症
    高血糖により網膜の細い血管が障害されるために起こります。
    『視力の低下』や『失明(日本の失明原因のトップです)』などを引き起こします。
  • 糖尿病性腎症
    高血糖により腎臓の『糸球体(しきゅうたい)』の血管が障害されるため、血液の濾過機能が低下します。進行すると『透析療法』が必要になってきます。
  • 糖尿病性神経障害
    高血糖により末梢の神経組織が障害され、『手足のしびれ、痛み、感覚低下』が起こります。自律神経障害が起こると『排尿障害』や『ED(勃起不全)』が起こることもあります。

カウンセリングと漢方処方

糖尿病は一度罹ってしまうと、完治が非常に困難な病気になります。
合併症を防ぐためには、まずは血液中のブドウ糖の量を正常に近づけること、つまり血糖値を下げることが第一優先となります。

漢方薬には、血糖を確実に下げる処方がありません。
したがって、糖尿病の治療は西洋医学の治療(経口糖尿病薬やインスリン注射)および食事療法・運動療法が基本になります。
漢方薬はこうした治療に併用する形で用います。

【漢方薬で対応】

漢方薬は、糖尿病でみられるさまざまな自覚症状(のどの渇き、多尿、だるさ 等)を改善する効果があります。

また、体の代謝をよくすることで血液中のブドウ糖を消費し、血糖値の安定とエネルギーの供給(糖代謝亢進)を促します。

また朝鮮人参と呼ばれる『おたね人参』には血糖を下げる効果があると報告されており、おたね人参が含まれた処方もよく使います。

【処方例】
ハチミジオウガン、セイシンレンシイン、ゴシャジンキガン、サイレイトウ、ゴレイサン、ビャッコカニンジントウ

【サプリメントで対応】

あくまで補完的な役割にはなりますが、サプリメントが有効なケースもあります。ここではその一部をご紹介します。

  • サラシノール茶
    含まれているサラシアオブロンガが腸からブドウ糖を吸収することを阻害すると言われています。
  • インスリーナ
    アマゾン流域に生息している植物です。α-グルコシターゼを阻害することにより血糖値を安定させると言われています。
  • タマネギエキス
    血糖値を正常化する『アリルプロピルジサルファイト』と言う成分が含まれています。さらに糖尿病を進行させるアルドースレダクターゼという物質を阻害する作用があるとも言われております。
  • 桑の葉
    有効成分DNJにより血糖値を安定させる効果があると言われています。
  • 亜鉛
    インスリンに含まれている必須ミネラルです。インスリンの分泌を促進する作用があると言われています。
  • プロアントシアニジン
    タンパク質糖化(グリケーション)を防ぐ作用があると言われています。
  • アスタキサンチン
    糖尿病の合併症の大きな要因とされる活性酸素を除去する作用があると言われています。
    詳しくは→ アスタキサンチンとは

体質改善・快方のプロセス

前述しましたように、漢方薬ですぐに血糖値が下がると言うことはありません。
病院の治療と併用して、根気よく続ける必要があります。
漢方薬で自覚症状が緩和してきたら、体全体が快方に向かっていると考えてよいでしょう。
最終的には西洋薬を用いずに、生活養生・食養生と漢方薬で糖尿病をコントロールすることが理想です。

サプリメントは有効なものから、そうとは言い難いものまで、世の中に氾濫しております。一般の方がその有効性について判断するのは、難しいと思いますので、ご相談頂ければ該当サプリメントの評価をいたします。

養生法

担当医や栄養士から指導された、一日の適正摂取カロリー量を守り、栄養のバランスの取れた食事を摂ります。

  • 適正な摂取エネルギー量を守る
  • 食事は一日3食、4〜5時間以上空けて食べる
  • ゆっくり良く噛んで食べる
  • 脂質、甘い物は控えるようにする
  • 食物繊維を積極的に摂る
  • 高血圧を予防するため、食塩摂取を制限する
  • 食品交換表を利用する
  • 外食はなるべく控え、食べるときは量を加減する

食事療法と同様に、欠かすことができないのが運動療法です。
運動療法には『インスリンの働きの改善』の他、肥満の解消、血圧や血中脂質の改善など、多くのメリットがあります。

その他、ひどい心配事、不安、緊張等の過剰なストレスがかかると、抗インスリン作用のあるステロイドホルモンの分泌が高まります。
ストレスの解消、またはストレスに耐えられる工夫をしましょう。

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