糖質制限ダイエットについて(その7)

2014.3.7|コレステロール 健康 健康食事 漢方 糖質制限

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こんにちは。毎日、仕事が楽しい鹿鳴堂の泉谷です。

前回は私が糖質制限を初めて1か月、血圧等、劇的な改善がみられたことをご紹介しました。

糖質制限ダイエットについて(その6)

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本日はレギュラーのシリーズを少しお休みして、新聞に掲載されていた記事をご紹介したいと思います。

 

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読みにくいので文章を起こします。

 

●糖類の摂取 目安半減

~肥満予防へWHO指針~ ティースプーン6杯分に

世界保健機構(WHO)は5日、砂糖などの糖類を1日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるよう勧める新たな指針案を発表した。

これまでは10%までと推奨してきた。

5%未満に抑えれば虫歯や肥満の予防効果が高まることがわかったとしている。

5%は平均的な成人で1日25グラム、ティースプーン6杯分の砂糖に相当するという。

WHOは2002年に現在の指針を採用。

今回は糖類を1日の摂取カロリーの「10%未満に抑えるべきだ」との表現を残しつつ、「さらに5%未満に減らすことを提案する」と盛り込む。

新指針案については3月末まで意見を受け付け、必要に応じて変更する。

WHOはこれまでに、糖類の摂取量の指針改定を巡り米国などの関係業界に強く反対されたことがある。

記者会見したWHOディレクターのフランチェスコ・ブランカ博士は「もし(メーカーなどの)圧力があっても抵抗する準備はある。指針作りは独立性のあるものだ」と語った。

(2014年3月6日 日本経済新聞  夕刊 より)

 

興味深い内容ですね。

われわれが提唱しています「糖質制限」につきまして、各所からバッシングがあります。

最近ましになりましたが、以前の日本糖尿病学会からのバッシングはひどいものでした。

私は「糖質制限」によって命を救われました(大げさではないと思っています)。

最初に診断していただいた主治医および京都高雄病院の江部康二医師にはいくら感謝をしてもしすぎることはありません。

いくら権威が反対しても、実際の臨床で絶大なる効果(私含めて)が認められ、論理的にもしっかりしているので、時間をかけて認められていくと信じております。

今回の新聞記事もその一端を表していると思います。

WHOは「糖類が肥満の原因」であると認めているのです!

興味深いのは最後の方に「メーカーからの圧力」を示唆していることです。

これはあくまで想像でしかないのですが、「砂糖」を悪者されたら困るメーカー。。。お菓子メーカーとかでしょうか?

WHOディレクターの圧力には屈しないという宣言は本当に頼もしく感じます。

国民の健康を脅かしてでも、私企業の発展を望むというのは、倫理的にも許されることではないと思います。

今後世界中から今回のような指針が出され、どなたもが気軽に「糖質制限」を実施できる環境が来ることを切に希望します。

 

 

 

 

 

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