痩せる漢方薬~桃核承気湯~

2013.1.16|健康 漢方

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こんにちは。毎日、仕事が楽しい鹿鳴堂の泉谷です。

本日は痩せる漢方薬、第二段として「桃核承気湯」について解説します。

 

(おとなのOFF 2013年2月号より)

 

●桃核承気湯(とうかくじょうきとう)

・患者のタイプ:実証(体力・体格の充実した人)

・使用目標:便秘傾向の人で、月経不順、月経困難症などがあり、頭痛、めまい、不眠、のぼせ、不安、興奮、肩こりなど精神神経症状を伴うもの。

・適応症:月経不順、月経困難症、月経時や産後の精神不安、不妊症、腰痛、頭痛、めまい、肩こり、常習性便秘、更年期障害、にきび、しみ、湿疹、座骨神経痛、ヒステリー、躁病、打撲、皮下出血、鼻出血、歯痛など。

・成分内容:大黄(ダイオウ)、芒硝(ボウショウ)、桃仁(トウニン)、桂皮(ケイヒ)、甘草(カンゾウ)

 

桃核承気湯を処方する際の絶対条件は「便秘症」と「のぼせ」があります。

ダイエットに使う目的としては、精神を安定させイライラや食欲を抑えることです。

特に中太りで下腹が張りやすく、月経時に、いらつきやすいタイプが服用すると、滞っていた血行が改善します。

体全体のバランスが整うことで精神が安定し、イライラや食欲が抑制されるということです。

 

ただ、漢方薬はその方に合ったものを服用することが絶対条件です。

ご自身で判断されるのではなく、専門店でご相談してから服用するようにしてください。

 

 


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