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こんにちは。毎日、仕事が楽しい鹿鳴堂の泉谷です。
本日は「美容液」の役割について。
根気よく「スキンケア」を続けているのですが・・・最近、少し困ったことが出てきました。
夜、スキンケアをフルでやって、朝起きたら、いわゆるTゾーンに油分が浮いているのです。
専門家のスタッフに相談したところ、今回のテーマである「美容液」をしばらく抜いてみたらとのこと。
今回のフルセットは基本的には女性向きで男性の私には油分が多すぎるのではないかと言うことです。
なんとも皮肉な話ですが(笑)
●美容液
~アンチエイジングのケアにおすすめなのが美容液。普段のケアに取り入れて若々しい肌を作ろう~
【美容液の役割】
美容液とは、その名の通り、美容のためにあり、肌に栄養を補給するためのもの。
洗顔と保湿が基本のステップだとすれば、美容液はプラスαとして加えたいスペシャルケアと心得ておくとよいだろう。
美容液の特徴は、化粧水に比べて高濃度な肌に良い有効成分が配合されているという点。
その効果は、製品によって異なってくる。
大きくは、たるんだ肌にハリを与えるアンチエイジングを意識したもの。
また、シミなどを改善する美白作用をもつもの、シンプルに保湿効果に優れたものなどがある。
実際に美容液を取り入れるタイミングはいつかというと、簡単にいえば、肌老化のサインが現れたら。
例えば、「まぶたが重くなってきた」「あごのたるみが気になる」「シミができた」というような老化による肌の悩みを感じたら、それが美容液の使い時だ。
美容液はエイジングケアの必須アイテムと覚えておこう。
【美容液の使い方】
特に悩みがなくて、なんとなくという気持ちで選ぶのはあまりおすすめしない。
せっかく使うのだから、肌トラブルの目的に合ったものを選ぼう。
前述の通り、美容液にはアンチエイジングや美白作用を持つものがある。
その他に、パーツに特化したタイプもある。
クマや目元のたるみを改善する目元専用のタイプ、二重アゴや頬のたるみを改善する部分用美容液などは、特に気になる箇所を集中的にケアするのにおすすめのアイテムだ。
いずれにしても、必ず各美容液の持つ特性を理解して選ぶこと。
また、美溶液をつける際に取り入れたいのがマッサージ。
筋肉や肌を押し上げるようにゆっくりなじませることで、血行やリンパの流れを促進し、美容液をより浸透させる。
肌の老化を感じたら、悩みに応じた美容液+できればマッサージにチャレンジしよう。
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