炭水化物などの糖質は不要。必須糖質は存在しません。

2013.6.27|健康 健康食事 糖質制限

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漢方の鹿鳴堂薬舗

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こんにちは。いつも仕事が楽しい鹿鳴堂の泉谷です。

先日、Amazonで購入したこの本がかなりおもしろかったです!

 

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あなたと、あなたの人生を美しく、強くする筋トレのはじめ方

 

題名がおもしろく、最近筋トレ(スロトレ)を始めたのもあり購入しました。

1時間ほどで読める内容だったんですが、かなりおもしろかったです。

著者の吉川朋孝さんは、「吉川メソッド」を開発されたプロのトレーナーです。

筋トレの著述もよかったんですが、私が最も興味を持ったのがその食事法。

私が提唱している、「糖質制限」とほぼ同じ内容でびっくりしました。

吉川さんは生化学&生理学もよく勉強されております。

これから、シリーズで内容を抜粋していきたいと思います。

 

ダウンロード

 

●炭水化物などの糖質は不要。必須糖質は存在しません。

吉川メソッドの食事のポイントは、「無駄な材料は省く」「ボディデザインに必要な材料だけを摂り入れる」、この2点につきます。

無駄な材料とは、ずばり「糖質」です。

一般的には、「タンパク質」「脂質」「炭水化物(糖質)」が3大栄養素とされていますが、吉川メソッドでは、炭水化物などのすべての糖質をできるだけカットします。

タンパク質は、筋肉や骨、髪の毛など体の材料として欠かせません。

そして、エネルギーにもなります。

脂質は、人体に60兆個ほどもある細胞の材料ですし、ホルモン生成に重要な役目を果たしますので、摂取しないといけません。

脂質もまたエネルギーになります。

糖質(炭水化物)はと言うと、体の材料にはならず、エネルギーにしかなりません。

余った分の糖質は、すべて中性脂肪になります。

そして、この脂肪貯蓄には際限がなく、摂れば摂るほど貯蓄されてしまうのです。

必須アミノ酸、必須脂肪酸はあっても、必須糖質というのはありません。

人体で糖質が足りないときは、アミノ酸や、脂肪を分解してできるグリセロールから糖新生でブドウ糖をつくり出します。

脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖というのも誤りです。

脳は脂肪酸からつくられるケトン体をエネルギーとして使えます。

そして、脳はブドウ糖より、ケトン体を好んで使いますので、糖質はいっさい取らなくても大丈夫です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

本当に正確な記述でびっくりです!

ひとつだけ補足しますと、本文中で『余った分の糖質は、すべて中性脂肪になります。』とありますが、正確には余ったブドウ糖はまず筋肉などにグリコーゲンとして貯蔵されます。

しかし、残念ながらこの「貯蔵庫」のキャパが小さいものですぐに満杯になってしまいます。

で、あふれたブドウ糖が中性脂肪になるのです。

まだまだ、面白い記事&我々と考え方が同じ記事がありますので、継続してご紹介したいと思います。

 

 

 

 


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