気になる子どもの発達障害~発達障害への対応方法~

2013.8.8|健康 健康食事 漢方

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

漢方の鹿鳴堂薬舗

漢方☆薬剤師のひとりごと。

クリックしてみてください。ランキングが出ます。

こんにちは。いつも仕事が楽しい鹿鳴堂の泉谷です。

今日も「子どもの発達障害」シリーズです。

 

 

●発達障害への対応方法

〜主に3つの対応方法があり、重要度はタイプにより異なる〜

発達障害の対応方法には、「療育」「学校での対応」「医療機関での対応」の3つがありますが、それぞれの重要度は、発達障害のタイプによって異なります。

◎広汎性発達障害ー

社会性が低下しているため、対人関係がうまくいきません。

そこで、コミニュケーションの訓練などを行う療育が重要になります。

◎注意欠陥多動性障害ー

集団でいる場面で集中できない、不注意から物を忘れるといったことがあるので、学校での支援も必要です。

また、薬物療法に効果があることがわかっているため、医療機関での対応も重要になります。

◎学習障害ー

読み書きや計算が極端に苦手なため、学校での対応が最も重要です。

◆学校での対応とは

学校での対応としては、学校で起こりやすい次のような状況に対して、子どもへの接し方を工夫することが大切です。

◎ルールが理解できないー

特に広汎性発達障害がある子どもに多く見られます。

広汎性発達障害がある子どもは、耳で聞くより、視覚的な情報が理解しやすいことがわかっています。

そこで、“ここでは何をする”というルールを文字や絵で示し、さまざまな所に貼ったり、必要なときに示すようにします。

このような工夫で、やるべきことやルールを身につけていくことができます。

◎忘れ物が多い、席についていられないー

注意欠陥多動性障害がある子どもによく見られます。

シールを用意し、例えば、席に着いていられたらシールを貼ってあげるようにします。

よい行動ができたらシールがもらえるという体験をすることで、どうすることが望ましいのかを、体の感覚として身につけていきます。

◎読み書きが困難ー

学習障害がある子どもに見られます。

学習障害があると、例えば本を読んでいるとき、行の最後まで読んだあと、次にどの行を読めばよいのかがわからなくなることがあります。

このような場合には、別の紙に1行分の細長い穴を開け、それを本や教科書に載せて、1行ごとにずらしながら読んでいくようにします。

こうした工夫をすることで、困難を大きく軽減できます。

◆対応マニュアルの作成が進んでいる

アメリカでは、発達障害の子どもに対して、学校で教師がどのように対応すればよいかをまとめた「対応マニュアル」があります。

この対応マニュアルは、学校で発達障害への対応をとるうえで非常に有効ですが、日本とアメリカでは、学校教育の文化に違いがあり、すべての内容がそのまま日本でも役立つわけではありません。

そこで現在、アメリカのマニュアルを参考に、日本の学校で活用できる対応マニュアルの作成が進められています。

 

→アメリカの対応マニュアルの一例

アメリカで使われている対応マニュアルでは、学校でよく見られる200余りの発達障害による行動に対し、教師がどのように対応すればよいかがまとめられています。

各項目に数十通りの対応策が載っており、項目によっては対応策の数が100を超えます。

対応策の総称は約一万にも及びます。

下記では、「極度に興奮する」場合の対応例を紹介します。

●極度に興奮する場合の例

1.極度に興奮しているときの行動を理解し、順応しやすくなるように、あなた自身、そして周りの人たちもADHDについて学ぶ。

2.セルフコントロールを促進する行動を教える。活動を続ける前に生徒を落ち着かせる。

(例)机に手を置く、床に両足を着けて座らせる、話している人と視線を合わせる

3.落ち着いて自分の行動をコントロールできるようになるまで、違う活動をさせる。

・・・

アメリカで使われている対応マニュアルでは、1つの項目に対し、多くの対応策が示されている。

「極度に興奮する」場合に対しては、49通りの対応策が載っている。

 

(NHKテレビテキスト きょうの健康 2013年7月号より)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

発達障害への対応方法、「療育」「学校での対応」「医療機関での対応」の3つをご紹介しました。

漢方専門薬剤師の立場から、この3つに「脳に良い食事」を加えたいと考えます。

「医食同源」という言葉がありますように、毎日の食事は即効性はありませんが、長期で考えると大きなメリットが出てきます。

『発達障害』を一言でいい表すと、『脳をコントロールする機能がうまく働かない』状況になります。

そうです、『脳』が原因の疾患なのです。

では具体的には、どの食品成分が脳に良いのでしょうか?

鹿鳴堂では『発達障害』でご相談の方には、脳機能を改善すると言われている『ホスファチジルセリン』をお勧めいたします。

 

●ホスファチジルセリンとは

 

アメリカの臨床試験でその効果が報告されています。

●ADHDを患う小児に対する有効性

 

お困りの方、今すぐご相談ください。

 

 

 

 

 

 


コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

トラックバックURL