気になる子どもの発達障害~その原因は?~

2013.7.24|健康 漢方

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

漢方の鹿鳴堂薬舗

漢方☆薬剤師のひとりごと。

クリックしてみてください。ランキングが出ます。

こんにちは。毎日、仕事が楽しい鹿鳴堂の泉谷です。

先日、からだのにおい(わきの下)シリーズが終了しました。

次のテーマは「発達障害」です。

病気とは言い切れない部分もあり、お子様ご本人はもちろん、親御さんも悩んでいらっしゃる方が非常に多いです。

 

KIMG0377

 

 

●子どもの発達障害

~生まれつきの個性や性格に近いもの~

「発達障害」がある子どもには、特徴的な行動が見られます。

例えば、「周囲になじめず、一人遊びに没頭する」「じっと座っていることができない」「読み書きが苦手」などです。

これらは発達障害でよく見られるものですが、これらの行動が見られたからといって、必ずしも発達障害というわけではありません。

特徴的な行動の程度が強かったり頻度が多い場合や、そのために本人が困難を感じ、日常生活に支障を来している場合に発達障害と診断されます。

ただし、発達障害は一般的な「病気」とは異なり、個性や性格に近いものと捉えられています。

発達障害がある多くの子どもに見られるのは、自分の感情をコントロールしたり、その場の雰囲気や他人の意図を理解するのが難しい点です。

そのため、幼稚園や保育園、学校などの社会生活で、困難が生じることがあります。

文部科学省のデータによると、公立小中学校の通常学級の子どものうち、発達障害の可能性があるとされる子どもの割合は、6.5%でした。

40人クラスの場合、1クラスに2~3人いることになります。

また、発達障害が疑われる子どもの4割弱が、必要な支援を受けられていないこともわかっています。

(NHKテレビテキスト きょうの健康 2013年7月号より)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

いよいよ「発達障害シリーズ」の始まりです。

本文中にもありましたが、この病気に関して最も大切なことは、周りの人たちが正しい知識を持って接するということです。

本当に誤解されやすい疾患ですので、知識を持たずに接すると、お互いに傷ついてしまうということになりかねません。

6.5%の子どもが「発達障害の可能性」があるという衝撃的な記述がありましたように、決してめずらしいものではないのです。

極端なことをいえば、国民全体がもっともっと「発達障害」について関心を持ち、理解すべきだと考えます。

このシリーズはその目的で開始いたしました。

 

 

 

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

トラックバックURL