ホスファチジルセリンの特徴

(1)体内で産生できない

脳の中のホスファチジルセリンは、すべて食物由来のものです。

また、人は体内でホスファチジルセリンを産生できません。

ですので、次に挙げるようなホスファチジルセリン豊富な食品を摂る必要があります。 ・豚肉・牛肉・鶏肉・卵・大豆 など 脳内でホスファチジルは新陳代謝により消費される。 そのため毎日、食事で補給しないとどんどん減ってしまう特徴があります。

このようなホスファチジルの減少が、脳の老化や認知症、ストレスによる精神 不安定を引き起こす引き金と考えられております。

(2)脳の中で再合成される

ホスファチジルセリンは分子量が比較的大きいので『血液脳関門』を 通過することができません。

*『血液脳関門』:血液と脳の組織液との間の物質交換を制限する機構である。 脳は非常に大切な臓器なので、本当に必要な一部の物質のみ侵入できます。

しかし、食事などで体内に吸収された後、ホスファチジルセリンはセリン (アミノ酸)や脂肪酸に分解され、それぞれ別々に血液脳関門を通過し, 脳内でホスファチジルセリンに再合成されるのである。

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