パーキンソン病とは?

2013.5.22|健康 健康食事 漢方

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こんにちは。毎日、仕事が楽しい鹿鳴堂の泉谷です。

 

本日は「パーキンソン病」について解説いたします。

●パーキンソン病とは

「パーキンソン病」は、脳内の神経伝達物質の一種である「ドーパミン」が不足して、体の動きが悪くなる病気です。

50~60歳代で発症することが多く、近年、社会の高齢化を背景に、患者さんは増える傾向にあります。

現在、患者さんは全国で12万~13万人に上るものと考えられています。

脳内のドパミンの量は、20歳ころに最大になり、それ以降は加齢とともに徐々に減少します。

20歳のときのドーパミンの量を100%とすると、通常は、100歳のころには20%ほどまでに減少しています。

一般に、ドーパミンの量が最大値の20%を下回ると、体の動きが悪くなります。

ドーパミンの減少する速度が通常より速く、50歳代、60歳代で20%ほどまで減少すると、パーキンソン病を発症します。

なかには、40歳以下で発症することもあります(若年性パーキンソン病)。

 

パーキンソン病では、主に次のような運動障害が起こります。

これらをパーキンソン病の「4大症状」と呼びます。

 

●動作緩慢・・・まばたきが少なくなるなど、動きが少なく、動作が遅くなります。

●震え・・・力を抜き、安静に下状態で、手や足が震えます。力を入れたときに震えることもあります。

●筋固縮・・・筋肉がこわばって関節がうまく動かせなくなり、動作がぎこちなくなります。

●姿勢反射障害・・・体が傾いたときなどに反射的に姿勢を立て直すことができず、転びやすくなります。

 

このような症状の現れ方には個人差が大きく、すべての患者さんで、これらの症状が必ず出るというわけではありません。

一般に、「震え」が最初に現れた場合は、比較的進行が遅く、10年経過しても問題なく歩けることがあります。

一方、「動作緩慢」から出始めた場合は、2~3年で多くの症状が出そろい、歩行に支障を来すことがあります。

パーキンソン病の治療の基本は、薬物療法です。

薬物療法では、不足したドーパミンを補充する「ドーパミン補充療法」が行われますが、これは症状を緩和するもので、病気を根本的に治すわけではありません。

その他、外科的な治療が選択されるケースもあります。

 

脳の栄養素であり脳の神経細胞の原料であるホスファチジルセリン(リン脂質)を摂取することがパーキンソン病に効果的であるという報告があります。

 ●ホスファチジルセリンの臨床試験での成績(パーキンソン病)

化学薬品と違い、副作用の心配もありませんので、有力な手段の一つではないかと考えています。

ぜひ、ご相談下さい。

 

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