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2012.10.4|コレステロール

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漢方の鹿鳴堂薬舗

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こんにちは。 毎日、仕事が楽しい鹿鳴堂薬舗の泉谷です。

 

血液中の脂質が増えた状態が、いわゆる脂質異常症です。

メタボリックシンドロームの条件の一つでもあります。

自覚症状がほとんどないので、放置しがちですが、血管に脂肪がどんどん溜まり、血管壁が弾力を失って硬くなる動脈硬化を引き起こします。

最悪の場合は心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことにもなりかねません。

具体的に見ていきますと、もっとも注意しなくてはいけないのが「コレステロール」と「中性脂肪」です。

コレステロールは本来、細胞膜やホルモンの原料になるなくてはならない脂質です。

HDLとLDLという2種類があります。

このうち、増えすぎると問題になるのが悪玉と言われるLDLコレステロール。

HDLが体のすみずみからコレステロールを捕まえて肝臓に運ぶのに対して、LDLは肝臓から抹消へとコレステロールを運びます。

つまり、HDLが少なくてLDLが多いと、末梢の血管が目詰りを起こすことになります。

一方、中性脂肪は元来、エネルギーの貯蔵庫になります。

いざというとき(飢餓)に備えて血液中や肝臓、脂肪細胞の中で待機しているものです。

こちらも適切な量であればエネルギーとして消費されるので問題ないのですが、増えすぎると「肥満」「動脈硬化」「脂肪肝」などを引き起こします。

第一三共製薬HPより

それでは血液中の脂質を健康な量に保つためにはどうすれば良いのでしょうか?

●LDLコレステロールを減らすためには

必ず食物繊維を多く含む野菜を、食事の最初に食べる。

●HDLコレステロールを増やすためには

有酸素運動を取り入れる。

●中性脂肪を減らすためには

甘いもの(糖質)を食べすぎない。

今日から生活に取り入れてみて下さい。


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